ユーザ認証のあるWebアプリを作る場合は
- ライブラリ: wicket-auth-roles.jarを追加
- アプリケーションクラス: AuthenticatedWebApplicationクラスを継承して作成
- セッションクラス: AuthenticatedWebSessionクラスを継承して作成
- ログインページ用クラス: SignInPageクラスを継承して作成(オリジナルのログインページを作りたい場合はWebPageクラス継承)
- ログアウトページ用クラス: SignOutPageクラスを継承して作成(オリジナルのログアウトページを作りたい場合はWebPageクラス継承)
が基本。アプリケーションクラスではgetSignInPageClassメソッドをオーバーライドするが、この中にはログインページ用のクラスを返すようにする。そうすることで、ブラウザでアクセスした時にログインページが表示されるようになる。また、認証失敗時にはアプリケーションクラスのonUnauthorizedPageメソッドが呼ばれるのでRestartResponseAtInterceptPageExceptionをthrowしてエラーページにリダイレクトするようにすればよい
Wicketの本があるそうな
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