1. Eclipseダウンロード
Eclipse Downloadsから適切なEclipseをダウンロード
今回は「Eclipse IDE for Java EE Developers」にした。
2. 解凍
今回は「C:\eclipse\eclipse 3.5.2」にした。
解凍したらまさかC:\eclipse\eclipse 3.5.2\eclipseになっていましたなんてないよね・・・
3. 日本語化プラグインダウンロード
Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグインから、「1.3.1」をダウンロード
4. 解凍
解凍してできたファイルやディレクトリをC:\eclipse\eclipse 3.5.2の下に入れる。プラグインでupdate-siteを使わない場合は、dropinsに入れるのが望ましいが、後で日本語化プラグインをはずすなんて考えられないので、直接入れる。
5. eclipse 3.5.2のフォルダにあるeclipse.ini編集
以下を一番下に追記
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
6. Eclipse起動
解凍したPleiadesフォルダの中に入っている「eclipse.exe -clean.cmd」でEclipseを起動する。このファイルはcleanオプションをつけてEclipseを起動するバッチファイルである。3.5の場合、プラグインを手動で入れた後はコマンドプロンプト上で
「prompt>eclipse.exe -clean」
のようにcleanオプションを入れないとプラグインが認識しないからである。
7. スプラッシュ画面変更
eclipse.iniで、下記を削除する。
-showsplash org.eclipse.platform
変更前
変更後
変更後の方が個人的には好きです。
8. プラグインインストール
何を入れるかは時と場合によるが、これくらいは入っていてもいいかと
- EasyExplorer パッケージエクスプローラにあるフォルダをエクスプローラで表示してくれる
- FindBugs Javaのソースコードからバグを検出してくれる
- CheckStyle Javaの静的検査チェックツール。命名やスタイルなどの間違いを指摘
- djUnit Javaのテストドライバ作成ツールjUnit(元から入っている)に対して、カバレッジなどの測定をやってくれる
- Tomcat プラグイン Tomcatを使う場合は必須
- Subversive ソースコードをSVNで管理したい場合には必須
あとはご自由に
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