2010年3月7日日曜日

[Eclipse]Eclipse3.5.2本体&プラグインインストール手順

個人的なメモです。
1. Eclipseダウンロード
Eclipse Downloadsから適切なEclipseをダウンロード
今回は「Eclipse IDE for Java EE Developers」にした。

2. 解凍
今回は「C:\eclipse\eclipse 3.5.2」にした。
解凍したらまさかC:\eclipse\eclipse 3.5.2\eclipseになっていましたなんてないよね・・・

3. 日本語化プラグインダウンロード
Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグインから、「1.3.1」をダウンロード

4. 解凍
解凍してできたファイルやディレクトリをC:\eclipse\eclipse 3.5.2の下に入れる。プラグインでupdate-siteを使わない場合は、dropinsに入れるのが望ましいが、後で日本語化プラグインをはずすなんて考えられないので、直接入れる。

5. eclipse 3.5.2のフォルダにあるeclipse.ini編集
以下を一番下に追記

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

6. Eclipse起動
解凍したPleiadesフォルダの中に入っている「eclipse.exe -clean.cmd」でEclipseを起動する。このファイルはcleanオプションをつけてEclipseを起動するバッチファイルである。3.5の場合、プラグインを手動で入れた後はコマンドプロンプト上で

「prompt>eclipse.exe -clean」

のようにcleanオプションを入れないとプラグインが認識しないからである。

7. スプラッシュ画面変更
eclipse.iniで、下記を削除する。


-showsplash org.eclipse.platform






変更前






変更後



変更後の方が個人的には好きです。
8. プラグインインストール
何を入れるかは時と場合によるが、これくらいは入っていてもいいかと
  • EasyExplorer パッケージエクスプローラにあるフォルダをエクスプローラで表示してくれる
  • FindBugs Javaのソースコードからバグを検出してくれる
  • CheckStyle Javaの静的検査チェックツール。命名やスタイルなどの間違いを指摘
  • djUnit Javaのテストドライバ作成ツールjUnit(元から入っている)に対して、カバレッジなどの測定をやってくれる
  • Tomcat プラグイン Tomcatを使う場合は必須
  • Subversive ソースコードをSVNで管理したい場合には必須
あとはご自由に

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